SOT(仙骨後頭骨テクニック)とは。ープロフェッショナル向けー

 

SOT(仙骨後頭骨テクニック)とは

 

SOT(仙骨後頭骨テクニック)はM.B.ディジョネットが確立したテクニックで、仙骨(Sacrum)と後頭骨(Occipital)の関係性から名づけられた治療法です。

 

(SOT:Saccro Occipital Technique)

 

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オステオパシー療法の創始者Drスティル博士の直弟子、頭蓋骨療法の創始者Drサザーランド博士のもとで、オステオパシーを学んだメイジャー・B・ディジャネット博士が、カイロプラクティックカレッジにで、 カイロプラクティックを習得。その後ネブラスカ州オマハにて、仙骨と後頭骨の調整に着目し、オステオパシーとカイロプラクティックの技術を融合させた整体法の研究を進め、S.O.T療法が生まれました。

 

 

SOT(仙骨後頭骨テクニック)はどんな治療法なの?

 

 

SOTは、ガンステッドテクニック

ディファーシファイドテクニック

ターグルリコイルテクニック

を用い、

骨盤ブロックテクニック

CMRT(内臓反射)

四肢テクニック

最終的に頭蓋(クラニアル)テクニック

を行う全身治療法をいいます。

 

 

 

SOT(仙骨後頭骨テクニック)はブロック治療だけではない!

 

施術者の一般的な認知度として、SOTはブロック治療でしょ。っと思われているかもしれませんが、上記のガンステッドテクニック・ディファーシファイドテクニック・ターグルリコイルテクニック・骨盤ブロックテクニック・CMRT(内臓反射)・四肢テクニック・頭蓋(クラニアル)テクニックを含む全身治療なのです。

 

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SOTの特徴とは

 

非常にソフトな全身治療法

 

S.O.T療法は従来の一般的なカイロプラクティックの急激な圧力による矯正と違って、身体が正しい位置に戻ろうとする働きをじっくりと促進するソフトな持続圧による矯正ですので、矯正部位が元に戻りにくく矯正効果が長続きし、また骨格筋や周辺組織への負担や損傷が少ないのが特徴です。

 

 

SOTの効果

 

椎間板症・椎間板ヘルニア・腰椎椎間狭窄症・股関節の痛み・恥骨の痛み・座骨神経痛・ギックリ腰・脊椎側湾症・頭痛・肩こり・自律神経失調症・むち打ち症・手足のシビレ・背中の痛み・生理不順・生理痛など様々な症状の改善が認められています。

 

 

SOTのターゲットとは

 

脳脊髄液の循環を整える。

脳脊髄液の環境を整えることで、人間の本来持つ自然治癒力を高めていきます。

 

後頭骨・仙骨は脳と脊髄を覆っている硬膜で固定されており、この膜の中は脳脊髄液(CSF)で満たされています。
脳脊髄液は中枢神経の保護や栄養の補給、老廃物を運び出す役割をしており、後頭骨と仙骨の規則的なわずかな動き(第一次呼吸メカニズム)で脳と脊髄、ほかの神経組織のまわりをめぐり体を循環しています。
この循環システムこそが、健康にとってもっとも重要な機能なのです。しかし、様々なストレスがかかると土台である骨盤(仙腸関節)が捻れをおこし、次いで脊柱、頭蓋骨も湾曲を起こします。
この結果、硬膜も湾曲が起こることで脳脊髄液の循環が滞り、様々な神経障害を起こしていきます。

 

 

SOTのカテゴリー分け

 

SOTでは、仙腸関節の状態によって3つのカテゴリーに分類し、治療を行っていきます。

カテゴリーI、仙腸関節部がサブラクセーションを起こした状態

カテゴリーII、仙腸関節体重軸受け部が離解した状態

カテゴリーIII、腰部椎間板が障害を起こしている状態

 

ストレスに対応し補正する身体の能力が落ちてくると、カテゴリーが進行していきます。

 

まとめ

 

カイロプラティック・オステオパシーの両者を統合した、手技療法の集大成であり身体にとって非常にソフトでかつ効果の認められる治療法ということです。

 

 

詳しく知りたい方は以下を参照してください。

 

カテゴリーに関しての詳細は、また別の日に詳しく詳細を記載いたします。

 

⇒ SOTカテゴリー分け

ブロックとは

 

 

 

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カラダプレス

 

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