一年の集大成。
日本が誇るJBBF男子ボディビル最高峰の戦いが遂に開幕となります。
年々、注目度が高まる今大会は、厳格なるドーピングチェックを行い「競技」として、唯一成立している大会でもあります。(*個人的に、超楽しみにしていました。)
この記事では「大会の概要」から「大会の無料視聴情報」「注目選手」まで、まとめています。
【2022 JBBF】ボディビル選手権の概要
開催日時
2022年10月9日(日)開催予定 13:00〜
開催場所
主催
公益社団法人日本ボディビル・フィットネス連盟
無料視聴情報
10/9 (日) 12:30~応援.TV にて「無料LIVE配信」決定です。
→リンク先はこちら。
応援.TV 公式HP:ボディビル選手権大会LIVE配信
【2022 JBBF】ボディビル選手権の出場&注目選手一覧
出場選手一覧
*総勢40名の出場。2名は出場辞退(*2022年10月8日現在)(グレーで表記されている選手陣は、前回12名ファイナリストのため、第一次ピックは免除になります。)
この中からファイナリスト12名がピックアップされていきます。
最後に12名が順位付けをされていく流れです。
・・・
40名の中でみなさんは知っている選手はいるでしょうか?
個人的に知っている選手が多く出場されるため、楽しみとワクワクが止まらないです。
注目選手
相澤隼人選手
2022年の優勝株。
毎年の成長度合いが著しい。
年齢も24歳という若さでこの筋肉量ですから、30歳までにはとんでもないクオリティを見せてくれること間違いありません。
インスタグラム→hayato_aizawa
杉中一煇選手
豆タンクこと杉中選手。
杉中選手はこの一年でインプルーブメントを起こした選手の一人です。
去年の仕上がりに比べ、圧倒的に上半身のボリュームが変わっています。
杉中選手がファイナリスト12名に入ってきたら、面白くなる!
期待大!
インスタグラム→mame_s0107v_v
喜納穂高選手
個人的に超ダークホースで考えているのが、喜納 穂高(きな ほだか)選手です。
去年のシーズンでは、クラシックのカテゴリーでIFBB PROを獲得された選手でもあります。
本年はJBBFでの挑戦になります。
プロポーションがよく、プロポーション&仕上がりはファイナリストにも選ばれても良いほどです。
ファイナリスト12名には上半身の筋肉量の差でピックされるでしょう。
穂高選手が一次ピック30名以内は間違いないはず。
インスタグラム→gorigori1995
【2022 JBBF】ボディビル選手権の結果速報
結果一覧
1位 相澤 隼人
2位 嶋田 慶太
3位 木澤 大祐
4位 加藤 直之
5位 須山 翔太郎
6位 木村 征一郎
7位 須江 正尋
8位 合戸 孝二
9位 杉中 一輝
10位 吉岡 賢輝
11位 喜納 穂高
12位 髙梨 圭祐
優勝 相澤隼人選手
優勝は相澤隼人選手。
全体のシルエット、筋肉量&バルクは他の真髄を許さずと言ったところ。
相澤選手自体は納得のいかない仕上がりだったようで、一年の集大成を見せることができなかった模様。
日本NO.1の選手でも、大会当日にバチっと仕上げ切ることができないというのはこの競技の難しさの一つですね。
第2位 嶋田慶太選手
嶋田選手が第二位。
昨年の鬱憤を晴らすべく、見事な仕上がりでファイナリスの中でもコンディションでは軍を抜いていました。
美しい体で、クラシックの気品を感じながらも自分のボディビルを作り上げてきた嶋田選手。かっこ良すぎる。
第3位 木澤大佑選手
第3位は木澤選手。
年齢は40歳オーバーで年々、凄みを増している選手はなかなかいません。
日々新しいものを取り入れる柔軟性、食事の改善で見事インプルーブに成功。
ベテランの選手でも筋肉の密度をググッと上げることができる。
今後のベテラン選手たちも、伸び代はあると感じることができますね。
おわりに
いかがでしたか?
ボディメイク競技の最高峰「ボディビル」の魅力が少しでも伝わっていたら嬉しいです。
一年で劇的にインプルーブをした選手も多く、画面に釘付けでしたね。
少しでも、このような選手たちに近づきたい。そんな方は、今一度ご自身のライフスタイル、サプリメンテーション、食事を見直していきましょう。
私自身、見直しに入ります。
コメント