本日は待ちに待った『オールジャパン メンズフィジーク2019』。
この一年でドンドン素晴らしい選手が出てきており、波乱の大展開に注目が集まります❗️
昨年に引き続き、スター選手は出てくるのか?
ちなみに【2018年のJBBFオールジャパンの結果】はこちらにUPしておきますね。
https://hkr-japan.jp/大会/jbbf-all-japan-mens-physique-2018/#i-4
2019年は特に注目が集まる理由があります。その理由とは…
こちらの記事では「期待あんどちゅの選手情報」から「優勝結果速報」まで、記事で紹介していきます。
[ad#co-1]オールジャパン・メンズフィジーク2019とは?
オールジャパン・メンズフィジーク2019とは、JBBFが主催する大規模な大会。(地方大会で開催された上位6位までの選手が出場可能。)
JBBFとは「Japan Bodybuilding & Fitness Federation」の略のことで、
正式名称は「公益社団法人 日本ボディビル・フィットネス連盟」といいます。
実は団体が出来てから、歴史50年以上にも及び、
1956年に初めて「ミスター日本ボディビルコンテスト」という全国大会が開催され、現在に至ります。
日本最大のボディビル競技運営組織であり、日本オリンピック委員会(JOC)加盟団体でもあります^^
その為、ドーピングについては特に厳格な対応をとっており、JBBFに出場・活躍されている選手は基本ナチュラルの状態で間違いありません。
[ad#co-2]オールジャパン・メンズフィジーク2019の概要
開催日時
2019年8月31日〜9月1日 10時から19時まで
開催場所
大阪府 / メルパルクホール大阪
スケジュール
開催クラス フィジーク
① 40才以下級 168cm以下級 172cm以下級 176cm以下級 176cm超級
② 40才超級 172cm以下級 172cm超級
③ 23才以下級(ジュニア)
④ 50才以上級(マスターズ)
個人的大予想の注目選手一覧
40才超級 172cm以下級 田村 宜丈選手
40才超級 172cm以下級の田村 宜丈選手。
間違いなく上位に絡んでくることでしょう。圧倒的なミッドセクション。ポージングで魅せる選手です。
大きさという点よりも筋肉のセパレーション綺麗さで群を抜いています。
40才以下級 168cm以下級 西崎空良選手
40才以下級 168cm以下級 西崎空良選手
karada@pressの個人的イチオシ。
ダークホース的存在で、わずか1つの大会しか出場経験内が無いながらも圧倒的なプロポーション。
同じクラスのチャンピョンである寺島遼選手とピックアップで並ぶこととなるでしょう。
40才以下級 176cm超級 望月アモン選手
40才以下級 176cm超級 望月アモン選手。
2018年では JBBF 東京 関東フィジーク 覇者ですから、2019年はどうでしょう。トップに上り詰めるか。。
見所です。
直野賀優選手
40才以下級 176cm超級 直野賀優選手。
年々順位を上げている直野選手。karada@pressの目標としている選手の一人です。
とにかく、体がカッコいいんですよ。OFFで98kg、on85kgで出場。
優勝に間違いなく絡んでくるでしょう。
[ad#co-3]オールジャパン・メンズフィジーク2019【結果速報】優勝者は誰の手に?
40才以下級 168cm以下級 優勝 寺島遼選手
40才以下級(168cm以下級)優勝は寺島遼選手❗️
ウエストの絞り、セパレーション、ミッドセクションの発達、ポージング全てが世界レベル。
しばらく、寺島選手の時代が続きますね。
40才以下級 172cm以下級 優勝 久野選手
40才以下級 172cm以下級 優勝 久野選手。
久野選手が念願のオールジャパン優勝。
大胸筋の立体感、Vシェイプ格好良すぎです。
40才以下級 176cm超級 優勝 直野選手
40才以下級 176cm超級 直野賀優選手が優勝❗️
とにかくヤバかった‼️
プロポーション、絞り、バランス全てに置いて、完璧。
着実に順位を上げて、見事に一位となりました❗️
優勝後に餃子の王将でビールを飲まれた後の一言。
「美味いかのか不味いのか分からん。」にこっ笑
直野選手らしい瞬間が見れた一言でした^^
年々出場者&観戦者の関心が集まっている「JBBF」。
チケットも前売りチケットの時点で即完売状態です。
当日チケットも、朝6時頃から並ばないと買えないという、、、人気ぶり。
メディアへの参入も増しているので、フィットネスがいい意味で伝わっている証拠かも!?
この記事も見た後は、早速トレーニングいきましょう❗️
以上、karada@pressでした。
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