きたきた。遂にこの日が。
『ビーフ佐々木クラシック2019』
なんでも、出場者の人数が延べ800人を超えるという。。超ビックコンテスト。
日本のトップを走るフィジーカーが何人も出場するということだけあり、観客を含めると2000人規模は確実との噂も。
アマチュアオリンピア inラスベガスが迫っているということもあり、前哨戦として優勝を勝ち取ることが出来るのか?
期待が高まります。
早速、概要や注目選手の紹介。結果を随時速報中!!!
[ad#co-1]ビーフ佐々木クラシック2019とは?
ビーフ佐々木クラシックとは、NPCJが企画・運営するコンテストのひとつ。
正式名称は「BEEF SASAKI JAPAN CLASSIC 2019」です。
この大会名の由来はビーフ佐々木夫妻のご配慮で開催された大会なので、この名前がつけられています。
*ビーフ佐々木さんは元々ボディビルで活躍されているバルク派のビルダー
歴史は2015年からの開催されており、今年で5回目の開催。
https://hkr-japan.jp/大会/beef-sasaki-classic/
ビーフ佐々木クラシック2019の概要
日程
2019年9月7日(土)
◯選手集合時間 9:00 a.m.
◯開場時間 10:30 a.m.〜開催時間 11:00 a.m.
◯終了時間 21:20 p.m.(予定)
開催場所
開催場所:市川市文化会館 大ホール
住所:千葉県市川市大和田1-1-5
開催カテゴリー
キッズフィジーク
ファミリーフィジーク
ウィメンズアスリートモデル +40歳以上
ウィメンズアスリートモデル
ウィメンズフィットネスモデル
ビキニ ノービス -160cm, +160cm
ビキニ エリート +40歳以上
ビキニ オープン -160cm, +160cm
フィギュア
ウィメンズフィジーク
メンズフィットネスモデル
メンズアスリートモデル +40歳以上
メンズアスリートモデル ショートマン -172.5cm
メンズアスリートモデル トールマン +172.5cm
メンズフィジーク ノービス チャレンジ -169cm, -174cm, +174cm
メンズフィジーク ノービス -165cm, -168cm, -170cm, -172.5cm, -175cm, -179cm, +179cm
メンズフィジーク マスターズ +40歳以上
メンズフィジーク オープン -168cm, -170cm, -175cm, +175cm
クラシックフィジーク
ボディビルディング マスターズ +40歳以上
ボディビルディング オープン
チケット販売
チケット販売先⇒https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventCd=1934271
*売り切れ必須です。当日チケットは発売なしと思っていいでしょう。
[ad#co-2]ビーフ佐々木クラシック2019に出場する注目選手はいかに!?
メンズフィジーク オープン −168
山澤礼明
筋トレyoutuberの中でも、年々勢いを増している山澤選手。
コーチに山本義徳先生を付け、1年計画で体を作ってきました。
当日は大会に向けて、山本義徳秘伝の書を使うそうなので、見事初優勝となるか!?
注目が集まります。
短期間でのバルクでも見事成長を繰り返している選手。
RIJU
友井利樹選手。(RIJU)
Y4ジムのトレーナーでもあり、YOUTUBERでもある人気選手。
ウエストの細さと顔の小ささ、バランスの良さで年々順位を上げています。
2018のビース佐々木では2位位だったので、今度こそ一位となるか!?
期待大❗️
メンズフィジーク オープン −170
シャイニー薊
シャイニー薊選手。
NPCJ関連で知らない人はいない、、筋トレやっている人なら大抵知っているシャイニーさん。
ビーフ佐々木2019ではポージングを完璧に仕上げてくるそうなので、ググッと順位も上がるのではないでしょうか?
シャイニーさんの場合、ただステージに立ているだけでも、次々とライバル達をハチャメチャにしてまう。。 ・・・楽しみだ。
メンズフィジーク オープン +175
エドワード加藤
エドワード加藤選手。
間違いなく優勝かと。 圧倒的な絞りとバルク、異形の様な肩、サイズ感。
カリスマ性溢れるポージンングと人柄。
完璧。
アマチュアオリンピア ラスベガスに繫がる完全なる勝利は目前か。
[ad#co-3]ビース佐々木クラシック2019の結果速報!! 優勝は誰の手に?
メンズフィジーク オープン −168
優勝は阿部一仁選手。
第二位はRIJU選手。
メンズフィジーク オープン −170
優勝はladdig Harun選手。
第二位は濱本諒選手。
メンズフィジーク オープン ー175
佐藤正悟選手。
メンズフィジークオープン −175で見事優勝。
サイズUPした体で、他を圧倒。オーバーオール戦に挑みます。
第二位は井上チャトゥラ剛太選手。
一位とはわずか一点差のスコア。年々サイズUPしているフィジーク。来年こそはプロだ。
メンズフィジーク オープン +175
エドワード加藤選手がメンズフィジーク+175の優勝者。
今年は弱点であった腹筋を見事改善し、更にポージングにも磨きがかかっていました。
アマチュアオリンピア ラスベガズでもプロカード獲得間違いないかもね。
その他有名選手順位。
◯山澤礼明選手 第8位
◯MENDY選手 第4位
◯シャイニー薊選手 第3位
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・・・・
観ていて感じた素直なことは、エドワード加藤選手はバランスが良く、ベストフィジークなのかも。
気を悪くさせてしまったら非常に申し訳ないが、佐藤正悟選手はこの一年でバルク派となってしまい、元々の綺麗さ・シェイプ感が無くなってしまったように感じる。
フィジークの難しい所かも。
まとめ
『ビース佐々木クラシック2019』
生で見れた方はラッキー、出場された方もまたと無い経験となったことでしょう。
年々盛り上がりを魅せるNPCJから目が離せませんね。
*karada@pressも負けてられません🔥 NABBA WFF JAPANに賭けるぞ❗️
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