日本時間、2019年10月6日(日)。
世界では69年の歴史ある大会が日本で初開催されます。
その大会とはNABBA&WFF率いる「NABBA JAPAN」
世界に向ける日本選手の力量を決める第一歩となるでしょう。
[ad#co-1]*先にお伝えしますが、karada@press。このNABBA JAPANに出場予定。
NABBA JAPANとは?
2019年6月22日、韓国で開かれたNABBA&WFF UNIVERSEにて正式にJAPANがNABBA WFFの団体の一員となりました。
NABBA&WFF JAPANの代表就任は野本護(FILLMORE)さんに決定。
たんたんと、記事を書かせて頂いていますが、、これは想像以上に凄いことです。
NABBA WFFは世界最高峰のボディビル団体。
その団体の傘下に入るということは、日本でのボディビルの発展に間違いなく絡んでくると思います。
NABBA WFFが開催したKOREAでの結果・人格を通しFILLMOREさんが代表というのは間違いないことなのだと感じます。
[ad#co-2]NABBA JAPAN開催までのあれこれ
実はNABBA JAPAN開催決定に至るまで、ゴタゴタと情報が錯乱していました。
その要因は、SSA(サマースタイルアワード)代表の金子賢さんが絡んでいます。
◯フィルモアさんがNABBA JAPANの代表就任決定を告知する前に、金子賢さんがNABBAのライセンスを一年かけ取得し、日本の代表となったという情報。
◯NABBA JAPANという名前のインスタグラムのアカウントが2つ存在する事実。
*金子賢さんはSSAを開催し、その第1回目の優勝者であったFillmoreさん。当時は共にトレーニングをされたり、ジャッジをフィルモアさんにお願いしたりと師弟関係の様な特別な存在でした。
しかし、Fillmoreさんは金子賢さんの運営方針に納得ができなかった?のではないかと。あくまでの憶測です。
金子賢さんがおっしゃる一部の投稿を引用し、載せさせて頂きます。
以前にもご報告させていただきましたが、まだ認知されてない方もいらっしゃいますので以下、再度postさせていただきます。
この度(6/6現在)、急な事にWFFから連絡があり nabbaWFF JAPANの代表を一方的に解任させられました。
その理由は何とサマースタイルアワードをやっていることと聞き耳を疑いました。
なぜなら、このことは既に先日の上海大会に行った際にWFFのワールドの代表と話し解決済みだったからです。
上海大会の時に、いきなりサマースタイルアワードをやめろと言われWFF JAPANの代表に選任される時にしっかりとした履歴書と事業プランを出して取得しており、それは無理だと回答しました。
それでも、執拗にサマースタイルアワードをやめろ、とりあえずはSSA KOREAを止めろと言われ、結局、その場で僕がプロデューサーの名前を消しKOREAでのサポートもしないと譲歩を示して、この件は解決しておりました。
実際、その後、WFF JAPANに対して「選手は集めたか?大会はいつやる。まだか?」と言われ、僕は、日本の代表として、海外まで出向き選手を集め、またスタッフを募って、今年の10月の日本大会の成功に向けて、運営や会場の全ての準備を進めておりました。
また、WFFの日本での発展を願い、地道に選手を勧誘して、今年6月のKOREA大会への参加も促したりし、WFFのメンバーとして活動していました。
そのような中、まさかの WFF KOREAが、セミナーを日本でやることが決定されていたことを事後的に知らされ、僕は大変驚きました。でも、WFFの日本の代表が知らない中で、他エリアが日本国内でセミナーを開催するという屈辱的な扱いにもグッと奥歯を噛み締めて耐えながら、WFFの求めに応じて、セミナーのサポートもしてきました。
WFF KOREAからセミナーの具体的内容の説明がなされないまま放置されていた時に、韓国の代表から「君のSNSに上がってないじゃないか、協力するつもりがないのか。」と一方的に言われたときも我慢してきました。
そもそもセミナーの受け付けが韓国側になっているので、内容の説明を受けていないWFF JAPANに質問が来ても正確な回答はできず、かえって混乱を招くと思い、公式での発表としたのに残念でなりません。まだ日本では大会自体開催してないのに何故日本でセミナーをやるのかも理解できませんし、日本の代表に連絡なく日にち等を決定するなんて心外です。
そもそも、日本でセミナーをやるなら何故日本側に依頼しないのか、何故韓国側がわざわざ日本に来てやるのか、考えるには韓国側を推す日本人がサポートしているとしか考えられません、日本で勝手にセミナーをやるんですからね。
僕は「日本はこれから協力してく準備はありますが韓国はどうですか?」と聞きましたが、結局連絡がありませんでした。それが答えですね。
その後、WFFアジアから一方的な解任の連絡があったのです。しかし、WFFアジアによれば、新たなWFF JAPANの代表を選任し、これを公式に発表する準備があるとのことです。この連絡を聞き、僕は事の真相が分かった気がします。
僕が日本代表に選任されながら、日本国内でWFF KOREAがセミナーをするといったことや、このような一方的な解任には、日本側でこれをサポートするチームがなければ、ありえません。そして、既に新しいWFF JAPANの代表を発表する準備が出来ているそうです。誰が動いていたかはいずれ分かると思います。
僕は、あまりにも一方的な通達に非常に憤慨しています。自分が色々隠してライセンスと取ったならともかく、ちゃんと話しをしてアジアの代表はそれも知った上のこの仕打ちに対しSSAは今後一切nabbaWFFおよびnabbaWFFに携わる人との関わりを禁じます。
もし今後この団体が日本で発足する事になればこうしたルールやマナーを無視する団体を支援・サポートする選手のSSA主催の大会への参加は今後お断りいたします。
我々はあくまでも日本に素晴らしいフィットネスを繁栄し、日本のフィットネスをさらに発展させる為に活動をしています。日本ファーストでなければなりません。
本来であるなら選手の為に新しい道を切り開いて行こうと1年かけてやって来たのに非常に残念でありません。向こうはSSAを利益の損害と言ってきました。団体同士の架け橋としてやれればという思いを打ち砕かれ失望しております。
この様な長文に目を通して頂きありがとうございます。1年間かけてやってきた事をメール一つで終わられるには余りにも時間と労力を費やしてきましたので皆様に内容を知って頂きたいと思い書かせて頂きました。
今後はより一層サマースタイルアワードに力を注ぎ日本のフィットネスが凄いと言う事を証明していきたいと思います。
金子 賢
簡単にまとめると、
SSAはNABBA WFF JAPANとは一方的に決別したということになります。
う〜ん。
この判断は金子賢さん。
選手の為になっているのか? 。。利益の為か。 自分のため?そう捉えられてもしょうがない文章では。。
最後の文章の日本のフィットネスは凄いということを証明したい。とありますが、、そういうことではなく、フィットネスは万国共通で独占するものではない。
そのように感じます。
*この記事内容を書いている時点で、karada@pressはSSAから睨まれてしまいそう。。 あくまでも真相を知りたいんだ。みんな。。
NABBA JAPANの概要
日時
日時:2019年10月6日(日曜)
開催場所
開催場所:TKPガーデンシティ品川
〒108-0074
東京都港区高輪3-13-3 SHINAGAWA GOOS 1F
TEL:03-5449-7300
NABBA JAPAN代表/開催主催者
野本護(FillMore)
賞金
報酬:NABBA&WFF ”JAPAN PRO” LICENSE
各カテゴリー、NOVICEを除くアマチュア戦で一位を獲得された選手に”NABBA&WFF”が定める世界的に認められたプロ資格が与えられより名誉のあるPRO戦出場権を取得します。
このNABBA WFF JAPAN PRO資格を取得された選手への規約制限はなく
他団体への出場、他団体への協力は個人の自由とし「fitness」の繁栄を第一と考え行いをすること。またNABBA WFF団体への利益を考えず選手個人の利益、活動の発展に繋げていくことを優先し、PRO選手として相応しい発言、行動となることを我々は望みます。
NABBA WFF JAPAN 野本 護
ジャッジの予想
NABBA WFFの正式ジャッジ。
あくまでも現時点での予想ですが、dajin_baekさんやkenkimfleさんは確定ではないでしょうか。
それと、フィルモアさん代表のXXXLと由縁のあるhyeyoung(ヘヨン)さんもほぼ確定。WANNABEZ TEAMの代表ですからね^^
*ジャッジもどんな方が来られるか・・楽しみです。
@kenkimfle .
@fillmore_workout .
@dajin_baek .
@hyeyoung_wffpro .
@ayano5888 .
@mzk_fit .
@kotaro615 .
以上6名が正式ジャッジとしてNABBA JAPANを務めます。
nabba japan公式HP
公式HP⇒https://www.nabbawffjapan.com
NABBA JAPANに出場予定の選手は?
出場される選手が分かり次第随時アップ予定。
主催者のフィルモアさんを信頼するTEAM XXXLに由縁がある方、出場が集まるでしょう。
NABBA Final Grand Prixが2019年9月1日に韓国で開催されるので、そのまま10月6日のNABBA JAPANに出場するという流れがあるかも。
[ad#co-3]NABBA JAPANの優勝選手はいかに?
スポーツモデル ショートクラス優勝 櫻遊志
優勝は櫻遊志さん。
ショートクラスの中で圧倒的な存在感を放っていました❗️
スポーツモデルを体現したポージング、ミッドセクションの強さ、スタイルはまさにプロでした。
脚のカット・バルクが唯一の弱点なので、来年のプロ戦までにどこまで引き上げることが出来るか。
成長率に期待大^^
スポーツモデル ミドルクラス 優勝 吉野大地
ミドルクラス優勝は、吉野大地さん。
バランスとサイズ感は間近で見ていても、素晴らしかったです。
オーバーオール戦でも優勝されており、NABBA JAPANの顔となりました。
スポーツモデル トールクラス優勝 藤岡コウスケ
トールクラス優勝は、藤岡コウスケさん。
実は個人的に一年前のフィットネススターで隣にいた選手でもあり、目標ともしていた選手。
脚のバルクが群を抜いており、努力が垣間見える選手です。
karada@pressのことも覚えてくれており、いつかまた一緒に戦いたいなと思わせてくれる方でもあります。
優勝おめでとう❗️
まとめ
NABBA JAPANが開催されることで、本当の意味でスポーツモデルが広まっていくことでしょう。
SSAを運営する金子賢さん。NABBA JAPANを運営するフィルモアさん。
両者が決別するということで、スポーツモデルのTOP選手達は今後の大会出場に迷いが生じてしまいます。
お互いの選手を取り合ってしまうのでは?…という勝手な妄想は胸に秘めつつ、スポーツモデルが日本で良い意味で広まってくれることを祈ります。
*実際にNABBA JAPANにkarada@pressも出場したよ❗️
結果は。。。
この記事を見てくださいね^^
https://hkr-japan.jp/大会/nabba-japan-2/
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