『ホームジム(自宅)にパワーラックが欲しい・・』
karada@pressの長年の夢でございます。。笑
パワーラックさえあれば、多くのメリットが得られます。
◯筋トレのバリエーションがグッと増える。
◯ジムに通う時間・交通費が浮く。(約30分+500円程度)
◯自宅で奥さん&彼女&友人とトレーニング出来る。
このようにホームジム(自宅)にパワーラックがあれば、生活の質が上がること間違い無し^^
今回、パワーテック(POWERTEC)のパワーラックを試してきたので、早速レビュー。
同時に「購入先次第」でお得に購入も出来るので紹介します!!
パワーテック(POWERTEC)とは?
パワーテック(POWERTEC)とは、アメリカで生産・開発されているトレーニング器具・機材のブランド。
黄色・マットブラックの配色が印象的で、日本のブランドには無いインパクトのあるデザインが多いことが特徴。
海外では、一般の筋トレユーザーからプロのボディビルダーやフィジーカー&フィットネスモデルの方まで大変な人気を誇っています。
パワーテックのレイアウト&画像集をUP
レイアウト:6畳〜8畳スペース。
TUFF STUFF・・マルチパーパスベンチ
POWERTEC・・パワーラック+ラットタワー+プレートホルダー
わずか、6畳ほどのスペースにパワーラックやオプションでラットタワーが設置してあります。鏡越しにサンドバックまで揃っていますね。
パワーテック社のパワーラックなら懸垂(チンニング)バーが付属しているので、まさに全身のトレーニングが可能ですね^^
ホームジムで揃っていたらと思うと・・羨ましいですね。
レイアウト:10畳〜スペース。
TUFF STUFF・・プレートラック
POWERTEC・・パワーラック+ラットタワー
こちらはマンションの一室(10畳程度)を利用したホームジム。
スペースを十分に活用し、パーソナルトレーニングも行える環境かと^^
この環境さえあれば、彼女や奥さん&友人ともトレーニングという名のデートにも使えそうですね!笑
勿論トレーニング後は一緒に食事をしたり、お風呂に入ったり、夜もバッチリ楽しめますね♥️
パワーテックのパワーラックが優れる点&イマイチな点をレビュー!
イマイチな点(デメリット)
チンニングバー&ディップスバーを使うと、ギシギシ揺れる
唯一の欠点(デメリット)は、チンニング&ディップスバーを使うと結構不安定というところ。
karada@pressは、チンニング(懸垂)やディップスは筋トレに欠かせないので、ちと惜しい点。
結構ハード目に+10kgの荷重を加えながら、反動もつかうので、、用途によっては、これはしょうがない欠点ですね。
普通のチンニングやディップスを行う方にとっては、あまり気にならない点かとも思います。
オプション無しでも、ノーマルのパワーラックでチンニングバーとディップスバーが付いてくるので、よく考えたら、メリットなのかも(笑
優れる点(メリット)
セーフティーバーのセッティングが簡単で効率良すぎ
個人的に凄く良い点(メリット)なのが、セーフティーバーの設置がめちゃ楽な点!!
貫通式のタイプでないため、セッティングにかかる時間はわずか5秒ほど^^
貫通式のロレットやピンタイプでは、1分前後かかるので、めちゃくちゃ時短で済みます。
トレーニングのルーティンに早く取りかかれるメリットかと❗
パワーテック(パワーラック)で必要な広さと高さ・床の耐荷重は?
パワーテックの購入が決まったら、考えるべきなのがどの程度の広さや高さが必要なのか? ですよね^^
↓フィットネスショップの公式HPより引用しました。
サイズ表
奥行き(縦):129cm × 幅(横):127cm × 高:210cm
サイズはこのような形になっています。
大体のスペースとしては、6畳〜程度あれば十分に置けるイメージでしょうか。
ちなみにkarada@pressの部屋は6.5畳です^^
4.5畳・・縦264cm×横264cm
6畳・・・縦352cm×横264cm
8畳・・・縦352cm×横352cm
10畳・・縦440cm×横352cm
12畳・・縦528cm×縦352cm
参考の広さ(江戸間の畳)です。4.5畳ではラックを置くスペースで埋まってしまいそうです。
バーベルのセッティングを考えると、横のスペース+40cmは欲しいところ。
まとめると、6畳以上のスペースは必要。
縦150cm×横200cm×高さ230cm以上。
耐荷重というと、パワーラックの重量と比例し、扱える重量が増えていくイメージです。
パワーラックの重量自体は97kgで、耐荷重は454kg。
バーベルの重量は約20kg+自分の体重70kgだとし、プレートは約360kgまで常備出来ます^^
十分すぎますね。プロのウエイトリフターでも耐えうる強度でしょう。
更に、ここで床の耐荷重は一体何キロまでなのかという疑問が出てきますね。
*この疑問は過去記事にもまとめていますが、下記のような感じ。
建築基準法では、1㎡あたり180kg耐えられる構造が最低限。しかし、この数値は平均的な長期荷重がこの数値を超えないようにすべきであるという基準。
分かりやすくまとめると、10㎡当たり1800kg耐えうる床になっているということ。
更に分かりやすくすると、1畳は約1.62㎡なので、4畳は約6㎡=720kg、6畳は1080kg耐えられることになる。(あくまでも単純計算。)
これをパワーラックに当てはめると、パワーラックの広さを約2畳分にするとすると、2畳は約3.2㎡=約400kg。
パワーラック直下に400kg以上超えないようにするというのが答えかな^^
↓
更に、更にパワーラック直下にかかる荷重を分散させる為に床の補強を考えます。
赤丸:床材
ピンク丸:ラバーマット
紫丸:コンパネ材
仕上げに、コンパネ材の上にもう1枚ラバーマットを追加して、完成というイメージでしょうか?
耐荷重にプラスして防音効果・傷の防止効果もあるので必須かなと。
この3層構造をマスターすれば、マンションやアパート・自宅の2階以上もパワーラックをセッティング出来ますね❗
パワーテック(パワーラック)はこんな人におすすめ!
筋トレ初心者から上級者までしっかりと筋肉をつけていきたい方
パワーテックのパワーラックなら、ほぼ全ての部位のトレーニングを行うことが出来ます。
耐荷重もプレート&ダンベルなど454kgまでセッティング可能なので、プロのトレーニーである方達も対応可能です^^
400kgオーバーまで扱う人はまず居ない。)笑
初心者の方はまず100〜140kg前後までのプレート&バーベルのセットを購入すると、ますますトレーニングが面白くなっていきますよ❗
安物買いの銭失いになりたくない方
これは本当に思いますね。
パワーラックを購入する際に10万円以下の商品は、結構チープな商品が多いです。
品質や安全面を考慮すると、最初から高品質な商品に投資する方が良いかなと思います。
使用している時の安定感もグッと増しますし、モチベーションも違ってきます。
安物で間に合わせて後で後悔するより、買いたい物を買う!これに尽きます❗
マットブラックが好きな方&他の配色も選択可能
マットブラック好きには堪らない配色ですよね^^
ベンチ台もマットブラックで揃えたら、渋くてカッコいいですよね。
もちろん他の配色がいいという方も居ると思います。
フィットネスショップ公式HPでなら、マットブラック以外のカラーで黄色も選択可能です。
ホームジムやジムのセンスも上がり、トレーニング欲がぐぐっと高まりますね❗
購入先はこちら!
公式HPで購入ならば、POWERTEC(パワーテック)マシンの種類が豊富。
配送料5000円以上無料・設置の組み立て・分解までやってくれます。
一般的に配送料がバカ高いのが筋トレ器具の難点ですのでこれは大きいですよ。それに、床のラバーマット・緩衝剤まで丁寧に提案してくれます。
さらにクレジット払いで、分割対応も可能。
時折セール品や中古で、ぽろっと販売していることもあるのでチェック^^
友人と自宅でトレーニングするのもよし、彼女と合同トレーニングするのもよし。極上のパワーラックでトレーニングを味わってみましょう!
まとめ
パワーテック(POWERTEC)のパワーラックは、
「ジムに通う時間や手間が無くなる」「耐荷重&安定性が高い」「マットブラックの配色でカッコ良い」「セーフティーバーのセッティングが簡単」
という多くのメリットを感じることが出来ました!!
是非、ホームジム(自宅)や自分専用のトレーニングルームに揃えて、極上の空間を手に入れてください❗
*人生は一度きり。早めにウエイトトレーニングを生活に取り入れていきましょう!
*イエローの配色もイケてます。発売開始となりました。