遂にこの日が来ました。
『2018年日本ボディビル選手権大会(第64回)』
日本のボディビルでもトップ選手達がぞろっと集まりますので、コレは見逃せない日かと。
近年フィジークやスポーツモデルといったボディメイクのジャンルが人気となってきていますが、ボディビルはやはり頂点かと思います。
今回の大会ではボディビル界のエースから王者、そして超ダークホースのあの方まで出場されます。
「歴代の優勝者」&「チケット情報」をはじめ、「優勝結果」も速報していきますので乞うご期待。
[ad#co-1]日本ボディビル選手権2018とは?
日本ボディビル選手権大会2018とは、JBBF(公益社団法人日本ボディビル・フィットネス連盟 )が主催する大会のひとつです。
この日に同会場で、「2018年 第64回男子日本ボディビル選手権大会」と「2018年 第36回女子日本フィジーク選手権大会」が開催されます。
出場するには、下記の条件が必要です。
・平成30年度の次の選手権大会で、6位以内の入賞者
・平成30年度(未実施の場合は前年度の実績)の選手権大会で、3位以内の入賞者。
・地方連盟が推薦し本連盟が承認した者。
出場条件から分かる通り、全国・各県からのオールスター選手が集まる一年に1回開催される大勝負の日でもあります。
そのため、「全日本ボディビル選手権2018」といっても良いかもしれませんね。
[ad#co-2]日本ボディビル選手権2018の概要
日時
2018年10月7日(日) 午後1時〜開催。
場所
場所:メルパルク大阪ホール
住所:(〒532-0003)大阪府大阪市淀川区宮原4-2-1
交通:JR新大阪駅西口出口より徒歩6分、地下鉄御堂筋線新大阪駅4番出口より徒歩5分
チケット情報
前売りチケットは完売。
当日券の販売はS席、A席合わせて90枚あります。選手関係者のファミリー席も若干あるそうです。
尚、当日券の販売は人数に限りがあるため確実に購入出来る保証は無いので、ご了承ください。
LIVEで生中継出来る!?
10/7日本ボディビル選手権、番組ナビゲーターを務めさせていただきます!
番組終了後には、皆さん自然と規定7ポーズをとっていることでしょう、、、 #バズーカ岡田 #日本ボディビル選手権 #ミスター日本 #jsportsオンデマンド https://t.co/Cl7dIwgvyt pic.twitter.com/JtRFnGbZPJ— 岡田 隆(おかだ たかし) (@okadatakashi_AT) 2018年9月30日
(*なんと今回の番組ナビゲーターは、あのバズーカ岡田さん。
各選手の解説&絶妙な声掛け、マル秘裏話も聞けるチャンスかも!?
楽しみですね^^
日本ボディビル選手権2018の注目選手はいかに?
絶対的王者:鈴木 雅選手
言わずと知れた、絶対的王者である鈴木 雅選手。
2010年から2017年にかけ、現在8連覇中です。
海外で開催されたアーノルドアマチュア80kg級の優勝(2016年)もされており、日本だけでなく海外からの評価も高い選手です。
身長167cm、体重83kgから一体どんな仕上がりを見せてくれるのか?
楽しみで仕方がありません^^
ボディビル界のエース:横川尚隆選手
ボディビル界の若きエース、横川尚隆選手。
今回出場される2018年日本ボディビル選手権大会の中でも、唯一の20代。
出場選手は50名にも及ぶ中で、トップに並ぶのは確実。
圧倒的なサイズ感からの若さ溢れる皮膚感。そしてイケメンという、、非の打ち所がない選手。
今年、遂に世代交代が起きるのか!?
楽しみですね^^
絶対的王者のライバル:須山翔太郎選手
絶対的王者のライバル、須山翔太郎選手。
鈴木選手と同い年(37歳)であり、各大会ともに切磋琢磨してきた同志でもあります。
2017年の日本ボディビル選手権では2位を獲得しています。
2018年も優勝争いになることは間違いないでしょう。
ダークホース:嶋田 慶太選手
個人的にはイチオシのダークホース的存在である、嶋田 慶太選手。
ずっと前にジムでお見かけして以来、隠れファンです。。笑
出場名簿の所属クラブを見ると。。嶋田選手だけ、無所属であり、、お一人だけ異質。。
腹筋といい全体のフォルムが格好良すぎますよ。
[ad#co-2]日本ボディビル選手権2018の結果速報!!優勝者はやはりあの選手?
優勝:鈴木 雅選手(9連覇達成)
鈴木雅選手が優勝。9連覇です。
フリーポーズを見た時はもう衝撃的でした。
優勝も頷ける素晴らしいパフォーマンスで、他の選手の追随も許しませんでした。
優勝おめでとう御座います。
第2位:横川尚隆選手
夢(目標)叶えられませんでした💦
2位でした‼️
来年こそは。
また明日からやり直し‼️
会場で本当に沢山の声援を頂きました😭本当に本当にありがとうございました😭
こんな僕ですがこれからも宜しくお願いします🙇♂️ pic.twitter.com/PUyIP2YnVd— 横川尚隆 (@YokokawaNaotaka) 2018年10月7日
そして第2位は横川選手。
参加された50人の選手の中でもバルクはNO.1だったかもしれません。
特に脚のバルクとカットはヤバかったです。
まだ弱冠24歳なので、来年こそ優勝かもしれません。。
第3位:須山翔太郎選手
第4位:田代誠選手
*随時、写真がUPされ次第、紹介させて頂きます。
多くの感動をありがとうございました。
いかがだったでしょうか。
『日本ボディビル選手権2018』
絶対的王者から若きエース、そしてダークホースのあの選手まで・・最後まで目が離せない大会となっています。
見とれてしまう程、美しい肉体美。。ここまでの肉体を作るのに、一体どのくらいの時間・情熱をかけてきたのでしょう?
考えるだけでも、感慨深く涙が出てきます。。
日本にボディビルがもっと広まって欲しい❗️ 切実にそう感じています。
[ad#co-3]
コメント