本日はタンニングについて、メリットや効果など・・
多くの人がタン二ングに興味を持ってもらえるような記事にしてみました。
「タンニングをはじめて行う方」「ボディメイクのコンテストに出場される方」
勿論そうでない方にも、タンニングについて熱く語っていこうと思います!
タンニングの効果とは?
日本人は肌を焼くことに、抵抗がある方が多いのが現状です。
シミになる。。皮膚ガンになる。。といったタンニングのデメリットばかり思い浮かんでしまうと思います。
余程の強い日焼け・タンニングをしなければシミや皮膚がんを防げると思いますが、、まずデメリットとはどんなものなのでしょうか?
デメリット
肌にダメージを与えてしまう
タンニングそのものは、やはり紫外線を肌の深部に浸透させるためダメージを与えてしまいます。
タンニングマシンによる紫外線と日光による紫外線・・どちらを選んでも同じです。
でも、マシーンの方が肌のダメージは極力少なくて済みます。
理由は、タンニングマシンでは黒くなる日焼け(サンタン)の要素であるUV-Aを使用しているからで
マシーンは人工的に赤くなる日焼け(サンバーン)の原因となるUV-Bを取り除き、UV-Aだけを使用している。
UV-Aは炎症や発熱・びりびりする痛み・水ぶくれなどを引き起こすことは稀ですが、結局は肌の奥まで浸透するのでシミやシワの原因となってしまいます。
特に若年者ほど、紫外線による影響を受けやすいと分かっているため、18歳未満での使用は控えるなどの工夫が必要です。
費用・時間がかかる
日々・仕事で外の紫外線を浴びるという方以外は、それなりに費用や時間がかかってきます。
タンニングマシン利用の相場は、1回30分で3000円程度。
karada@pressの通っている所は、30分1500円。(激安でしょ。笑
*安い所は安いので、コスパ良しな日焼けサロンを探してみてね^^
外の直射日光で日焼けをする場合タダですが、焼けムラやヒリヒリ感が強いので、ローションやオイル、その後のケアは必須ですので、どのみちコストはかかりますね。
メリット
外見が美しく見える
なんといっても、タンニングのメリットは外見が美しく・綺麗に見えることですね❗
こちらのタンニングの外見ビフォーアフターをまず見てみてください。
メンズ・レディースともにタンニング前(左側)と後(右側)は、全然違うでしょ❗
タンニング後の方が、筋肉が立体的に見えシャープに見えますね^^
脂肪燃焼促進・肩こり改善・免疫機能強化
適度なタンニングは、皮膚の新陳代謝を促進し全身の血流を高め、脂肪を燃焼しやすい体にしてくれます。
更に、日焼けで作られるビタミンD3は細胞に活力を与え張りを与える効果もあり、肩こり改善・皮膚アレルギー改善にも効果が認められています。
おまけにビタミンD3は、感情ホルモンの分泌にも効果的でやる気のUPやイライラ感を抑えるメリットまであります^^
実はメリットもいっぱい❗
タンニングマシンの効果的な使い方!
タンニングのメリットがぐぐっと深まったところで、マシンの効果的な使い方を紹介。
「初心者はどの頻度で通うべきなのか?」「時間はどうすれば良いのか?」という疑問まで解消していきます。
通う頻度や設定時間&持続時間とは?
初心者(初めての方):はじめは1回の設定時間10分程度でOK。
2週に1回ずつのペースで徐々に15分→20分→25分と時間を延ばしていく。3ヶ月程度で下地が作れてくる。
*マシーンの強さは各サロンで一番弱いマシンを選びましょう。
↓
下地が作れている人:1回30分〜で行う。通う頻度は2週に1回で良いかも。
*マシーンの強さを上げていってもよし。
タンニングをしてきた経験上、おすすめしているのは上記の様なペースです。
肌は敏感肌ではなく、普通肌の場合です。敏感肌の方は、もっとペースをゆっくりにして焼いていきましょう。
タンニングの持続時間は、強いマシンの場合だとしっかり色が入る分、色が抜けるのが早い気がします。
弱めのマシンで45分、じっくりゆっくり焼いていった方が色落ちしないと感じます。
痛みが出た場合の対処法は?
下地を十分に作っていない状態で、強いアンペアorハイペースで焼いてしまうと、お風呂上がりや寝る前にぴりぴりと痛みが出て、夜眠れなくなる場合があります。
これが結構、地獄で(笑
「痛がゆくって眠れねぇ〜!!」と悶絶します。。
肌の保湿が圧倒的に足りていないと、痛みが出る場合が多いです。
そんな時は、これ。↓
https://hkr-japan.jp/beauty/cetaphil/
伸びがいいし、ベトってしない。アレルギーの敏感肌にもバッチリ使える優れもの❗
おまけに大容量で価格も安い^^ 日焼け後のケアでは最強かな。
どうしても焼けない方はニベア焼きが定番!
タンニングマシンに入ってもなかなか焼けない・・という方には、ニベア焼きが巷では広まっています。
実際ニベアにはワセリンなどが入っているので、綺麗に焼ける場合が多いです。
サロンによっては、持参のオイルはダメ。持参のみOK。というサロンもありますので、あくまでも自己責任でお願いします。
おススメのタンニングクリーム・ローション・オイルとは?
タンニングで最高品質を誇るのは、ヒーリックスという商品ですね。
価格こそ値は張りますが、シミを作らずしっかりとキレイに黒く焼きたいという方はおススメです^^
オイルに近いクリームタイプで、低価格のコパトーンよりも赤焼けせずに済みます^^
よく売り切れてしまうので、読者の皆さんにはこっそり教えます。笑
大会に向けたタンニングの方法はこちら
ボディメイクの大会に向けた日焼けに関しては、こちらの動画が参考になるでしょう^^
ドリームタン、プロタン、ベビーオイルなどの具体的な使用方法が紹介されていますので、大会直前のタンニングはこちらを是非チェックしていきましょう。
具体的なタンニングの頻度としては、大会前の3週間前から3日に一度のペースで焼いていきます。
そして、大会3日前までにタンニングを終わらせておくと、本番前に浮腫まずに済みます^^ これは覚えておいて損ではないはず❗
まとめ
タンニングは、「脂肪燃焼を促進できる」「血行が良くなり肩こり改善ができる」「免疫機能強化にもなる」
おまけに「外見もキレイに見える」という最高の健康法かもしれませんね❗
そしてタンニングにプラスして『脱毛』と『ホワイトニング』をすると、よりタンニングが映えます。
後日追加記事を書く予定ですので、お楽しみに^^
*→ホワイトニングの記事が完成しました❗(この記事を読めば、間違い無し。)
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