こんにちは❗️ karada@pressです^^
実は2週間程前から筋トレをやり始めた友人がいまして、その友人から「筋肉痛が来ないんだけど・・効果あるの?」と質問がありました❗️
調べると案外、色々な議論がありまして、「筋肉痛が来なくても効果あるよ。」とか「筋肉痛がないと発達しないよ。」とどの情報が正しいんだ・・と迷ってしまいました。
そこで、今回はkarada@pressの考えをまとめてみました❗️
早速記事の方へどうぞ^^
[ad#co-1]筋肉痛と効果の関係は?
筋肉痛って、そもそも一体何故起こるのでしょうか? 筋肉痛にならないと効果はないのでしょうか?
ほんと〜に色々な考えがありますよね。。
一番有名なのは、筋繊維に乳酸(疲労物質)が溜まり、CKP(炎症物質)が蓄積され痛むというもの。
言葉にすることで、ある程度理解しやすいのですが、、、もっと体感的にこうkarada@pressは考えています❗️
筋トレやワークアウトで筋繊維が耐えられない負荷・負荷量がかかると、筋肉痛が発生するのではと思います‼️
つまり、筋肉痛がない・来ないというのは負荷が軽すぎることを意味していると思います^^
なので、目標によっても違うのですが、筋発達をしてボリュームを出したい場合は効果がないとも言えますね❗️
効果を上げる方法(パターン3つ)を紹介!!
効果をあげる方法は3つあります^^
①負荷自体(重量)を上げる方法
②負荷量(時間)を伸ばす方法
③負荷のかかる範囲を広げること
①の方法としては、扱う重さ自体をUPしていく。
例えば、10kgのダンベルでダンベルカールをする場合、20kgでダンベルカールを行う。
②の方法としては、レップ数や時間を延ばしていく。
10レップを20〜30レップへ伸ばしたり、単純に時間を伸ばす方法。
③の方法として、負荷のかかる可動範囲を広くとり行う。
ダンベルフライやダンベルワンハンドローイングなどの種目で、可動範囲を可能な限りとる。
以上ですね❗️ ①〜②に関しては直ぐにでも取り入れることは可能ですね^^
③に関してはオススメなストレッチ法を下に紹介しますので、参考にしてみてください‼️
[ad#co-2]効果的なストレッチ法を伝授!!
上半身を筋トレ・ワークアウトする際は、欠かさず「立甲」を行います❗️
立甲をすることで、肩甲骨と胸郭の可動性をつけることが出来ます^^
首回りから骨盤にかけても、ダイナミックにアクティブにストレッチを行うことが出来ます❗️
筋群でいうと僧帽筋や脊柱起立筋、菱形筋、前鋸筋、肩甲挙筋などがターゲットにストレッチされます❗️
まとめると、以下のようになりますね❗️
①可動範囲が広がることで怪我を防ぐことが出来る。
②筋発達や伸びしろが向上する。
③肩こりが改善し、姿勢が良くなる。
ボディメイクの大会でいうと、バックポーズかなり良くなりますしね^^
もうね、やらないと損でしょ❗️
大変勉強になる参考書籍をUP!!
人体のスイッチ -筋肉の交差点「クロスポイント」で3倍速回復!!- (美人開花シリーズ)
上記で紹介したストレッチやワークの方法が載っています❗️筋トレ前に僅か2〜3分やるだけでも筋トレの効果がかなり変わってきますよ❗️
身体の可動性を付ける意味でも、オススメですね❗️
僅か1000円足らずで、この多くの情報量を学ぶことが出来ます❗️
情報量とともにしっかりと、各部位別のストレッチ方法も載っているので分かりやすいです^^
専門的に学びたい方は、こちらの本がオススメですね❗️
各、徒手的なストレッチ方法やアクティブといっているように自身で行うストレッチ方法もかなり詳細に載っていますよ〜❗️
いかがでしたか?
karada@pressは、作業療法士・トレーナーの資格を持っていますので、筋骨格系の問題はかなり得意です‼️
身体操作や栄養で、人間の体やパフォーマンスはガラッと激変させることも出来るので、面白いですよね^^
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