そろそろ減量シーズンということもあり、今回有酸素用にスピンバイクを購入しました^^
色々探していくうちに、目が肥えてきますよね。笑
そこら辺で手に入るスピンバイクではなく、業務用・プロ用のスピンバイクが欲しくなってしまいました。
そこで購入したのは『MATRIX ES インドアサイクル スピンバイク』
安物買いの銭失いにはなりたくないので、ちょっと奮発しましたが価値に見合うものをGET出来たと思います。
早速レビューです。
MATRIX ES スピンバイクの概要
『MATRIX ES インドアサイクル スピンバイク』
ジョンソンヘルステックジャパン株式会社から、発売されたMATRIX ES。
完成度の高い外観から、フリクション負荷システム(摩擦)を導入し、完璧な静音性を保ちながらメンテナンスが容易。
値段相応のスピンバイクとなっています。
外観&内部まで精巧に作られている
ハンドル部分の多様性が素晴らしいです。
ハンドル位置の調整が出来る上に、握りやすい^^
先端にドリンクホルダーがついているのですが、これまた絶妙な位置についているので、使いやすい❗️
サドル部分のUPです。サドルの高さ・前後の調整が可能。
正直、この純正サドルは唯一お薦め出来ないかも。
なぜなら30分以上バイクを漕ぐとなると、お尻が痛くなります。泣
純正サドルから交換をお薦めします^^ サドルカバーでも良いので、交換必須ですね。
続いて、ペダル部分。
トークリップで調整ストラップ付きです^^
スピンバイク仕様なので、ペダル部分がギザギザしているため、サンダルや靴の着用が必須。
ペダルがカッコいいんだよな^^ 見れば見るほどカッコ良し。
MATRIXのロゴ^^
カッコいいわ〜〜
シンプル イズ ベストでロゴが主張しすぎていない感じも好き^^
体験レビュー!
メリット ①静音性が抜群
とにかく静音性に優れています。
負荷量を上げて、立ち漕ぎしてもほとんど音が出ません。
karada@pressは減量時に、起床後直ぐにMATRIX ESを漕ぐ為、朝に嫁さんや子供達を起こすわけには行きません。笑
音にはとことんこだわろうと。その点も無事クリア❗️
ブレーキパッド部分。
こやつが本当に優秀すぎ。
フリクションタイプ(摩擦)といい、音がほとんど出ません。
スピンバイク購入時に、音に悩む人が多いと思いますが、、これは正解でした^^
②省スペースに設置可能(レイアウト自由)
実は減量時にスピンバイクにするか・クロストレーナーにするか・・・かなり悩みました。
クロストレーナーは、足腰の筋や靭帯にかかる負担が少ない為、減量に効果的なのは前回の減量で既に経験済み。
ただね・・場所の問題でクロストレーナー1台を置いてしまうと、6畳半のスペースを半分占領しちゃう為断念しました。
結果・・
MATRIX ES スピンバイクに決定し、これまた省スペースで済んだのも大正解❗️
③何度も乗りたくなる乗り心地
乗っていて、気持ちいいんですよね^^
ハンドルのグリップ、サドル、ペダルの漕ぎ具合といい、ガタガタ揺れることも無く心地よい。
減量中は週4〜5、朝一の起床時に乗るので、朝起きるのもワクワクですんなり起きれますし、メリットデカいです。
デメリット ①長時間乗るとお尻が痛くなる
30分以上サドルに乗っていると、まぁ・・お尻と股の部分が擦れて痛くなります。
純正サドルでは厳しいですね。
karada@pressは純正のサドルにカバーを取り付けることでデメリット解消出来ました^^
ちなみにOture 自転車 サドルカバー です。
わずか1,300円というハイコスパで、最高のパフォーマンスを見せてくれます^^
購入先はこちら(既に絶版の可能性)
こちらにLINKを貼りました。そのサイトを見ても、まだMATRIX ES スピンバイクの商品説明は残っているのですが、ほぼ在庫無しの状態。
調べてみると、どうやらMATRIX スピンバイクの新作が発売されているようです。
「MATRIX CXP」
外観がどっしりしているため、ESの方が個人的にはタイプかな。
まとめ
『MATRIX ES インドアサイクル スピンバイク』
個人的には「外観がめちゃ好み。何度も乗りたくなる乗り心地。」ということで、減量時・ダイエットには大活躍です。
増量時・バルクアップにももちろん心拍数トレーニングとして使えますので、一家に1台持っておいても損はしないかも。
コメント
コメント一覧 (2件)
ジムで同社IC2を使っています。
15分ほどこぐと、負荷が軽くなって心拍が15程落ちます。機械があたたまって負荷が抜けたのか、体が温まってパワーが増したのか、どちらかよくわかりません。
ESではこういう現象は出ないでしょうか
ESも多少は摩擦にて、負荷が軽くなる気がします。ですが、45分以上漕ぐ場合です。15分は負荷が抜けるのが早いので、おそらく摩擦パッドが消耗しているかもしれませんね。