どうも!! karada@pressです。
先日、遂に日本でもフィジーク(ボディメイクのカテゴリーのひとつ)のプロ選手が誕生しました。
その選手の名は・・・・
「竹本 直人」
実は..日本のフィジーク文化の幕開けとも言っていいかも知れないぐらい、ビッグなニュースなんですよ。
そんな訳で、日本を代表する選手となった彼ですが、、
実はフィジーク競技歴はまだ浅く、ここまでの体を作ったのには何か理由があるはず。
ということで、竹本選手の「食事」や「サプリメント」&「トレーナー」「トレーニング」などをまとめてみました^^
目次
竹本直人とは?

竹本直人(たけもと なおと)
年齢:25歳
身長:183cm
体重:88〜92kg(オン)99〜100kgオーバー(オフ)
日本人では珍しい、高身長でバルク型のフィジーク選手。
トレーニング歴は6〜7年目で、最近まで某ゴールドジムのトレーナーをされていました。
・・・
竹本選手のニックネームは、今ではすっかり定着しており「案納芋マン」という、好物である案納芋からとったネーミングをSNSで使っています。
「茨城の芋農家とスポンサー契約する!」「軽トラで芋を売るのが夢!」
というように、芋が大好きなようで、、何か和みます。笑
そんな竹本選手、、IFBB フィジーク PROになるまで、実はあまり注目されていない選手でもありました。
経歴をまとめると、以下のようになります。
2014年 ベストボディジャパン東京フレッシャーズクラス 4位
2016年 東京メンズフィジーク選手権172㎝超級 1位
2016年 オールジャパン・メンズフィジーク選手権大会メンズフィジーク 40才以下176cm超級 3位
2017年 オールジャパン・メンズフィジーク選手権大会メンズフィジーク 40才以下176cm超級 3位
2018年 オリンピアアマチュア フィジーク クラスE 1位
2018年 オリンピアアマチュア フィジーク オーバーオール 2位(IFBB PRO獲得)
各大会で好成績を出していますが、IFBB PROになるまで過小評価だったのは事実。
注目していた人はいたのでしょうが、IFBB フィジーク PROになった瞬間、、一気にインスタのフォロワー数1万越え。。
それだけフィジーク競技は注目されている証拠ですね。
*個人的には竹本選手のファッションが好みで、NIKEやノースフェイス、シュプリームなどスト系を着ているので、それまたカッコいいんです。笑
竹本直人のフィジーク画像ビフォー&アフターに驚愕!
2015年の夏の写真です^^
2013年(写真は無いのですが。。。)と比べると、一気にビルドアップされていますね。
っていうか・・この写真、、めちゃくちゃ豪華です。。
一番左が竹本選手。左から2番目は、田口純平選手。一番右は、オールジャパンメンズフィジーク第2位の直野選手。
年を重ねる度、皆さん進化していますね。。
そして、2018年。
一気にバルクアップされていますね^^
脚が格好良すぎ。。
ここまでの脚を作るには一体どの程度のトレーニングを積んだのでしょうか。。。
憧れます。
最近のフィジーカーは、やはり脚が発達していないと高評価にならない気がします。
竹本直人の参考にしたい!?食事&メニューはいかに!
竹本選手のインスタには基本、、
芋、芋、芋・・・・ラーメン、ラーメン・・たまにスイーツと。
正直あまり参考になる内容のものは、少ないようでした(笑
ただ、バルク期にはラーメンっていう選手は多い気がします。デカくなるには最高の一品なのかもしれません。
オリンピア アマチュア ラスベガスの調整では、毎日2kg近くの野菜と3ガロン(11ℓ)もの水を飲んでいるようでした。
凄まじい量。。
そして、、
カーボディプリート3日目(最終日)。しばらく野菜は調理しません。絶対にッッッ pic.twitter.com/dAcJsKwjZv
— Naoto Takemoto(安納芋マン) (@unknown_imoman) 2018年9月10日
カーボディプリート3日目の食事メニューはこちらです。
ほぼ野菜。カーボをほぼカットなので、タンパク質と脂質、野菜というチョイスのようです。
このボリュームで一日分ですね。野菜の大切さが分かる内容かと。
竹本直人のトレーニング&頻度、メニューとは?
週2〜3トレーニングしてる人には週6やってるって言うと驚かれるけど自分の中では当たり前。週10回やっる人は当たり前の基準がそこなのだろう。次元が違うなぁ。
— Naoto Takemoto(安納芋マン) (@unknown_imoman) 2018年4月12日
デッドリフトは本当に大事だと思う。デッドリフトを頑張ってた去年の方が、デッドリフトを1年間やらなかった今より確実にデカイし強い。
— Naoto Takemoto(安納芋マン) (@unknown_imoman) 2018年4月4日
竹本選手のトレーニングですが、まず頻度は最低週6回をこなしている様子。
具体的なメニューはまだUPされてはいないのですが、デッドリフトを重要視しています。
特にトップサイドデッドリフトではなく、床引きのデッドです。
背中(バック)が強い選手は、皆さん口を揃えて言っている程大切な種目ですね^^
そして、竹本選手の強みである「脚」。
脚に関しては、ジャイアントセット法を取り入れているようです。
なんと、ラスベガスに滞在中、トレーナーは山岸秀匡さん(IFBBボディビル プロ)が付いていたとのことで、約1ヶ月。。。
更に竹本選手のポテンシャルが引き上がった印象。いやぁ。。もうサイヤ人かよ。。
愛飲中のサプリメントとは?
2018年時点の愛飲サプリメント。
TOP選手達のサプリメンテーションを知ることは、大変勉強になります。。
グルタミンをめっちゃ摂っているのが印象的。
続いて、Universal Nutritionのアニマルパックですね。
これは、ビタミン類&アミノ酸群、プレワークアウト類の全要素が網羅されている一品。
1回分がパックになっており、44回分入っています。
海外ではプロテイン&クレアチン&ビタミンの次に、アニマルパックという位人気のある製品。
更なる進化をしたい方にピッタリかも。
便利なサポートアイテムを紹介!
最近の便利グッズ。これはまじで便利です。仕切板は16枚ついています。私は4枚のみ使用。しっかり固定されます。 pic.twitter.com/VsdAu6QlMb
— Naoto Takemoto(安納芋マン) (@unknown_imoman) 2018年6月16日
これは、なかなかナイスなチョイスですね❗️
こういうサプリボックスを持っていると、サプリを開封する手間も入らずに済みますね^^
便利グッズ。素敵。。
アマゾンで買ったこのケース、片手で開閉ができるのでサプリの準備の手間が省けます。ボトルを回して開けるのとか、ジップを閉めるのとか片手じゃ難しいけど、これを使えばストレスフリー。密閉力もあります。 pic.twitter.com/bpngEA9Rhq
— Naoto Takemoto(安納芋マン) (@unknown_imoman) 2017年8月12日
そして、またまた便利グッズ^^
こちらのボトルは、片手で操作が出来るうえにサプリの準備の手間を省けます。密閉力も最高とのこと。
実はこういった几帳面なところが、竹本選手の強さのひとつなのかもしれませんね。
是非真似していきましょう。
いかがでしたか?
2018年オリンピア アマチュア in ラスベガスで見事IFBB PROとなった竹本直人選手。
これから、日本でのバルクUP&減量セミナーやサプリブランドのスポンサーの獲得など今後の展開に期待しちゃいますね。
・・
少しでもトップ選手達の「食事」や「サプリメント」&「トレーナー」「トレーニング」を真似て、良いところを取り入れていき、上を目指していきたいですね。
以上、karada@pressでした。
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