注目のスポーツモデル→クラシックフィジーク(クラシックモデル)選手を紹介します。
その選手の名とは『松原光太郎』。
2019年にNabba Koreaでスーパートールクラス優勝となり、念願のProを獲得。
年々の体の変化をまとめ、進化の秘訣となる「食事」「トレーニング法」などについてまとめてみました。要チェック❗️
松原光太郎とは?
松原光太郎(まつばら こうたろう)
1984年6月15日生まれ 新潟県出身
今や、日本でスポーツモデルのTOP選手を上げるとしたら光太郎さんが筆頭に上がってくるでしょう。
数々のコンテスト成績を持っているが、優勝経験は少ない。
年々の成長率を見ていると、努力でここまで来たんだなと感動を覚える選手です。
◯コンテスト成績
・BBJ 2015 日本大会ファイナリスト
・BBJ 2015 東京大会 ミドルクラス 第4位
・SSA 2015 ベストスタイル 176cm以上クラス 第5位
・NPCJ BLAZE OPEN Physique 175cm以上クラス 3位
・SSA 2016 横浜大会 176cm以上クラス 第2位
・SSA 2016 東京大会決勝 176cm以上クラス 第3位
・NABBA WFF KOREA 2017 TOP10
・アマチュアオリンピア2017 フィジーク 予選落ち
・NABBA WFF KOREA 2018 第2位
・NABBA WFF KOREA 2019 優勝 NABBA PRO獲得
一年での体の変化が凄まじいので写真でまとめてみた!
2015年(30歳)
光太郎さんが筋トレに目覚め始めた年。
きっかけは金子賢さんのブログがきっかけだそうです。
ベストボディジャパンに向けて初めて調整した年でした。
2016年(31歳)
NPCJのBLAZE OPEN ファイナル時のショット。
憧れの金子賢さんと絶対横に並ぶと、2週間前に出場を決めたそう。
絞り切ってはいないですが、ファイナルに残る所はさすがです。
ミッドセクションの強さはさすが。
ちょっとずつ今の体のベースが出来始めているのかな。
2017年(32歳)
2017年のNICA KOREA association フィジークの部門で優勝。
光太郎さんが大会に出始めて3年。初めて優勝した大会となりました。
光太郎さんの今の体と比べたら、まだまだ腕回りが細いですね。
少しずつ原型が見え始めている頃かと思います。
2017年NABBA WFF KOREAでの体。
TOP10止まりでした。
ここからの光太郎さんの進化が素晴らしいので、要チェック^^
2018年(33歳)
2018年9月NABBA KOREAに出場する為、1ヶ月の武者修行を韓国にしにいきました。
写真を見て左が光太郎さん、真ん中がdajin(ダジン)さん、右がフィルモアさん。
真ん中のダジンさんに付きっきりで過ごした1ヶ月で、飛躍の進化を垣間みることが出来ました。
NABBA KOREAのスーパートールクラスでは第2位という結果。
この体をみても、去年のNABBA KOREAからかなりの進化をみることが出来ます。
いや。。この体でも勝てないのか。NABBAは。
2019年(34〜35歳)
2019年では長期のバルク期間、半年かけて見事体をここまで大きくすることに成功。
体重は90〜100kg近くまで、バルクしたとのこと。
凄まじい。
2019年9月では、念願のNABBA KOREA優勝❗️
見事プロとなりました。
光太郎さんが出場するスーパートールクラスは、平均で仕上がり体重は76kg〜83kg。身長は181〜190オーバー。
光太郎さんの仕上がり体重も80kg近くあると思われます。
参考になりますね❗️
松原光太郎の食事法&サプリメンテーションは?
食事の調整法は具体的なものはUPされていない。
サプリメントについてはこちら。
光太郎さん自身もTwitter&インスタで言っていたが、無料で学べるもの程、現実味に薄れると。
有料で情報を穫りにいくというスタンスだから、直接メッセージでやり取りをする方が俄然有効かも。
インスタ⇒https://www.instagram.com/kotaro615/
光太郎さんに直接聞いたのですが、NABBAのPROは次の一年間で6位に入らなければ、PROの資格が無くなってしまうそうです。
だから、NABBAのPROはより貴重な存在となってきますね。
トレーニング法&考え方はいかに!?
トレーニング法&考え方は、まず一発一発的確に入れること。
https://www.instagram.com/p/B0nbr7zhh_d/
こちらの動画を見るとかなりストリクトに、肩のサイドレイズを行っていることが分かります。
効かせる種目と重量を求める種目をきっちり分けているイメージ。
脚のトレーニングについては、とある日の場合。
https://www.instagram.com/p/BiT6WVYAljA/
レッグエクステンションに一時間かけ、ハックスクワット、レッグプレスを中心にハム・ケツ狙いをメインにセットを組む。
各個人に合わせ、行っては行けない禁止種目と必ず行うべき種目をメニューに組み込む。
体の使い方1つで、効き方も変わってくると言っていることからも、トレーニングの凄まじさが想像出来ます。
まとめ
光太郎さんはパーソナルで鈴木雅さん、鈴木克彰さん、ビーフ佐々木さんよりトレーニングを学んでいます。
TOP選手になればなるほど、コーチやトレーナーが付いていますし、自分の体を客観的に見てくれる存在はコンテストで勝つ為には絶対に必要だと感じます。
*実は先日、光太郎さん本人にバックポーズを見てもらいました。
的確な指導とアドバイスで説得力の固まりみたいな方でした。パーソナルを受けるなら、光太郎さんが筆頭かもしれません。
コメント