ジュニアプロテインの効果的な飲むタイミングは?副作用は何歳から?

2017年10月22日2023年1月8日

今回はプロテインに偏見がある方のための記事です。

特に子供を持つ親にとっては必見の内容になっています。

それはそうと、karada@press自身は子供が２人居ます＾＾　子供の成長って楽しみですが、色々と心配ですよね。。

・きちんと成長してくれるのか？

・好き嫌いが多くてちゃんと栄養が取れているか心配…

・身長や体重は標準なの？

本当に心配はつきませんね。。　でも、この記事を読めばきっと安心することが出来ますよ。

まず抑えておきたい! 副作用は何歳からおこるの?

まず、子供の将来のために選ぶプロテインですから、副作用ってあるのか心配になりますよね。。

心配するママさんやパパの声は、具体的にはこの様なものが挙げられます。

◯小さい頃からプロテインを飲むと、筋肉が付き、身長が伸びない。。

◯成長期の前から飲むと、成長期が早まってしまう。。

これは、子供を持つkarada@pressもよく耳にする疑問でした！

↓

ここで、ハッキリお伝えします‼️

プロテインを飲んで副作用は無いです。

その理由は、プロテインは「薬」では無いからです。　

あくまでも、食事の栄養補助の立場です！

むしろ、タンパク質の他にビタミンやミネラルも含まれているので、身長が伸びる・脳の機能を促進・貧血の改善など多くのメリットがあります！！

ただですね、過剰摂取は内臓に負担がかかりますので、１日に２〜３回（各20〜30g程度）の摂取が望ましいと言えます。

きちんと正しい知識を得て、子供の未来を作っていきたいですね＾＾

ジュニアプロテインの効果はいかに!?

身長や体重を引き上げることが出来る

ジュニアプロテインの主な成分はプロテイン（タンパク質）ですので、骨や筋肉・髪・爪・血などの体の基盤となるものを作るのに、栄養は使われます＾＾

現在身長は、遺伝子レベルで決まってしまっていると言われていますが、、

身長を形成する骨や筋肉の成長は、きちんとした栄養が無いと正しく成長が出来ないです。

ですので、理論上はタンパク質を必要量取ることで、きちんと骨の成長が出来るということになります＾＾

貧血が改善する

これは実体験でして、貧血にかなり効果的でした！

karada@pressは小学生の高学年からプロテインを飲んでいるのですが、低学年の頃は、しゃがんでから立ち上がるときによく貧血を起こしていました。

実は友達に、SAVAS（ザバス）で働くお母さんが居たので、プロテイン入りクッキーをよくおやつにだしてもらっていました。

それがあまりにも美味くて、おねだりしてプロテインを分けてもらったのは良い思い出です＾＾

貧血で悩む子供は本当に多いと思います。だって子供は栄養分足りていない場合が多いですからね。。

寝起きが良くなる

これは、実際にkarada@pressの経験でもあり、子供達の様子を見ていると寝起きがめちゃめちゃ良くなりました！！

体の基礎的な部分の発達をサポートしてくれますし、疲労回復効果もありそうです＾＾

子供は、栄養の吸収率が大人よりも良いと言われています。ですので、タンパク質をしっかり吸収し、筋肉痛の軽減にも一役買ってくれそうです❗️

ジュニアプロテインの成分

大豆たんぱく、砂糖、ホエイたんぱく(乳成分を含む)、ココアパウダー、果糖、カラメルシラップ、食用油脂、貝Ca、炭酸Ca、乳化剤、香料、ピロリン酸鉄、ナイアシン、パントテン酸Ca、V.B6、V.B2、V.B1、葉酸、V.D、V.B12

◯栄養成分 : (1食分20gあたり)

熱量 74kcal, たんぱく質 8.4g, 脂質 0.8g, 炭水化物 8.4g, ナトリウム 50mg, カルシウム 340mg,鉄 5.6mg, ビタミンB1 0.46mg, ビタミンB2 0.54mg, ビタミンB6 0.46mg, ビタミンB12 0.80~3.00μg, ナイアシン 5.0mg, 葉酸 80μg, パントテン酸 2.4mg, 果糖 4.0g, ショ糖 2.0g, たんぱく質 8.8g

例として、ウイダーのジュニアプロテインの成分になります！

このように見ると、ジュニアプロテインには子供の成長に欠かせないカルシウムやビタミンD、鉄が大人のプロテインと違って多く配合されているようです＾＾

やはりここはジュニアプロテイン！

タンパク質の量ですが、大人と違って高タンパクになりすぎておらず、程よく炭水化物（糖質）やビタミン系などバランス良く配合されているのが印象的です＾＾

これは子供だけではなく、大人や年配の方にも良いのではないかと思ってしまいました（笑